こんにちは!
梅雨に入りはいりましたが体調は崩していないでしょうか?
今日は筋肉と体の柔らかさの関係についてお話します。
運動不足が続くと体はどんどん硬くなります。そして体の硬さをコンプレックスに感じているという人が、特に女性を中心に増えているようです。また、スポーツを楽しむために、身体の硬さが原因でケガや動きにくさを克服して、パフォーマンスアップを図りたいという人は男女ともに多いでしょう。
ストレッチは筋肉がつく関節の動ける範囲、つまり『関節の可動域』が広がります。たとえば、前屈した時に指先が床に届かなかった人が、ストレッチをおこなうと手のひらまでつくようになるのです。
関節の可動域が広がると動作に余裕ができて、体の動きがスムーズに。そうなればもちろん、スポーツパフォーマンス向上につながるうえ、スポーツ時のケガも起こりにくくなるでしょう。逆に筋肉の柔軟性が低下し、関節の可動域が狭まることは、スポーツ時にはもちろん、日常生活でもさまざまな面でマイナス。まず柔軟性の低下は、姿勢の悪さを導く原因のひとつになります。たとえば太ももの裏側の筋肉が硬く張った状態だと、太ももの裏側の筋肉によって骨盤が後ろに引っ張られます。こうして腰が丸まり、いわゆる猫背の姿勢になってしまうのです。
また、柔軟性は加齢とともに低下するため、高齢者などでは柔軟性の低下が原因で日常の動作が制限される場合さえあります。たとえば股関節の筋肉が硬くなると歩行時に大きく足を踏み出せずに歩幅が狭くなり、リスクが高まるという指摘もあるのです。
これらの状態に思い当たる人は゛要注意゛。柔軟性がかなり低下していますストレッチで柔軟性の高い、よく伸びる筋肉に変える必要があるでしょう。
ストレッチ・メソッド 5つのコツでもっと伸びる体が変わる
著 谷本道哉 石井直方
スポーツ外傷 交通事故 交通事故外傷 交通事故保険会社対応 交通事故慰謝料 各種ご相談
豊四季駅 徒歩一分 開業10年以上の実績ある くじら整骨院 へお待ちしております。
こんにちは!最近暑い日が続きますね。皆さん体調は崩していませんか?
今日はストレッチについてお話します。
そもそもストレッチとは『体にいいもの』『体を伸ばす準備運動』。たいていの人は、こんな漠然としたイメージを抱いていると思います。でもいったいストレッチとは具体的にはどのような運動で、身体にどんな変化をもたらすのでしょうか?
ストレッチとはその名の通り、伸ばす行為です。前屈をしたり伸びをしたりといった動きで関節を出来る限り曲げたり伸ばしたりすることで筋肉をその両端から引っ張って伸ばす動きです。筋肉を伸ばすと、体にはいろんな変化が起こります。一番の効果は、もちろん柔軟性の向上でしょう。ここでいう柔軟性の向上とは、筋肉が伸びやすくなるという事です。筋肉がよく伸びる事で、関節の動く幅も広がります。
また伸ばすことで、筋肉のこわばりが解きほぐせるという効果も。これによって血液循環が促され、コリや冷えなどの不調が解消し、筋肉と体を快適な状態へと導けます。さらにストレッチは本来、とても気持ちが良いもの。体がほぐれるだけでなく、精神的なリラックス効果もあるのです。
(ストレッチ・メソッド5つのコツでもっと伸びる体が変わる)
著 石井 直方 谷本 道哉
スポーツ外傷 交通事故 交通事故外傷 交通事故保険会社対応 交通事故慰謝料 各種ご相談
豊四季駅 徒歩一分 開業10年以上の実績ある くじら整骨院 へお待ちしております。