こんにちは!だいぶ過ごしやすくなりましたね。
今日は体幹についてお話します。
体幹ってナンダ!?
背骨や骨盤の向き、角度に影響を与える筋肉。
体幹とは、呼んで字の如く「カラダの幹」。腕や脚以外、つまり胴体を指すのが一般的。しかしここでは具体的にその中でも「背骨や骨盤の向き、角度に影響を与える筋肉」と考えたい。なぜなら人の姿勢は、背骨や骨盤の向き、角度に大きく左右されるからだ。悪い姿勢の先には、猫背やポッコリお腹、肩こりや腰痛など良いことはひとつもない。体幹力を上げることは、人が快適に生活するための一番の近道なのだ。
著 体幹力を上げるコアトレーニング
木場 克己
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こんにちは!九月に入り食慾が増しますね!
今日はダイナミックストレッチについて話していこうと思います。
まず、じっくり筋肉を伸ばしてその状態で静止するストレッチは『静的(スタティック)ストレッチ』と呼ばれています。ストレッチには、もうひとつ『動的(ダイナミック)ストレッチ』と呼ばれるメソッドがあります。動的ストレッチとは、軽く勢いをつけてリズミカルに筋肉を伸ばす方法のこと。ジョグやウォーキングをしながらおこなう方法が一般的です。
近年、スポーツ競技などでは、柔軟性を高めるウォームアップのために、もっぱら動的ストレッチが採用されています。
スポーツ動作での柔軟性・可動域の向上には『動くことで゛伸ばされる゛筋肉を、いかにうまく脱力できるか』が重要なポイントです。たとえば太ももを上げる動作では、上げる瞬間に太ももの裏のハムストリングを脱力させないと、うまく動かせません。
動的ストレッチでは、動かすことで縮む筋肉と、その反対側で伸ばされる筋肉の活動によってストレッチをおこないます。このときストレッチされる筋肉はすばやく伸ばされますが、伸張反射は抑えられて脱力しやすくなります。伸張反射が起こると目的の動作のじゃまになるからです。これを『相反神経支配』といいます。
相反神経支配を利用した動的ストレッチは、スポーツ競技のウォームアップとしてより実践的とされています。
ゆっくり伸ばす静的ストレッチに加えて、スポーツ前のウォームアップなどに動的ストレッチを取り入れるといいでしょう。リズミカルに動作するため、血液循環の促進効果も期待できます。
著 ストレッチ・メソッド 5つのコツでもっと伸びる体が変わる
石井 直方 谷本道哉
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お盆も終わり、夏の終わりが近づいてきましたね!
今日はもっと伸ばすためのコツを話していきたいと思います。
一般的なストレッチの方法は、いたってシンプル。筋肉がつく関節を曲げられるところまで曲げる。もしくは関節が伸びるところまで伸ばすだけです。ところが、筋肉の構造にはやや複雑なところがあり、ストレッチのポーズをとって、ただ伸ばすだけでは十分とはいえません。もっとしっかり伸ばすには、筋肉の解剖的構造や生理特性をふまえた工夫が必要です。
同じ時間ストレッチしたとしても、それらのコツを押さえていれば得られる成果は大きく上げられるのです。漠然とフォームをまねているだけでは、筋肉は十分には伸ばせません。同じ時間を使うなら、効果の高い方法で行わなければなりません。
著 5つのコツでもっと伸びる体が変わる
石井 直方 谷本 道哉
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こんにちは。毎日暑いですね。
肩コリの効果的な解消法とは 肩コリのおもな原因は、座り作業などで首を前傾した姿勢を長時間とり続けること。これにより血液循環が悪化して、蓄積する乳酸や滞留した血液(うっ血)からしみ出る水分によって、周辺組織が固くなり痛みが生じます。そうするとさらに筋肉が緊張するため、コリはますます悪化していくのです。
こうした肩コリを解消するには、まずストレッチで首の背部のこり固まった筋肉の緊張を解くように努めましょう。また、筋肉をリズミカルに動かすことで、血液循環を促進できます。肩を上げたり下げたり、肩から大きく腕を回したりするのもいいでしょう。
肩コリを起こすそもそもの原因を取り除くことも大切です。日ごろから、正しい姿勢をとるように心がけましょう。背中が曲がり、あごが前に出た猫背の姿勢は、重い頭を後ろから支えるため、筋肉が持続的な緊張を強いられます。猫背の人は胸を張り、あごを引いた姿勢を心がけ、負担の少ない正しい姿勢をつくりましょう。
著 ストレッチ・メソッド 5つのコツでもっと伸びる体が変わる 石井 直方 谷本道哉
こんにちは!夏休みは楽しんでいますか?(^O^)
今日はカチコチになりやすい肩甲骨まわりについてお話しします。
背中や肩のコリから解放される!
肩の背中側にある大きな骨、肩甲骨は胴体と腕をつないでいます。
その役割は、腕の付け根の『肩を動かす』こと。肩甲骨があるから、腕の付け根にある
肩全体から大きく動かせるのです。
肩の動きは多様で大きく、上下・前後にそれぞれ15㎝ほども動きます。
ところが、普段運動をあまりしていないとカチコチに固まってしまい、ほとんど動かない
という人もめずらしくありません。
これでは腕を肩からスムーズに大きく動かす動作ができなくなってしまいます。
肩まわりを動かせないと肩こりの原因にもなるので、このストレッチで肩本来の大きな動きを取り戻しましょう。
著 ストレッチ・メソッド 5つのコツでもっと伸びる体が変わる
石井 直方 谷本道哉
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胴体からしなやかに動かせると姿勢が改善されて腰痛予防にも
体幹(胴体)は、前後左右に曲げたりひねったりと多様な方向に大きく動かせます。しかし、腕などと違って関節の動きが自分では見にくいこともあり、自在に動かすのは難しい部位です。胴体がほとんど動かせず、ひとつのかたまりのようになっている人もめずらしくありません。そして動かさない部位ほど硬くなりやすいのです。
ここを自在に動かせないと、胴体からのしなやかなで大きな動きができず、手先、足先だけの動作になりがちです。また、姿勢を支える背骨のS字カーブがうまくつくれなくなり、腰痛を引き起こすことも。これから紹介する体幹コアリドルでよくほぐし、多方向に大きく動かせる体幹本来の動きをとり戻しましょう。
著 ストレッチ・メソッド 5つのコツでもっと伸びる体が変わる
石井 直方 谷本道哉
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こんにちは!毎日暑い日が続きますね(*_*)皆さんも熱中症にはお気をつけ下さい。
さて、本日は快適な体についてお話します。
『ほぐれた』筋肉はトラブル知らず
筋肉は、動かさずにいたり、同じ姿勢をとり続けたり、疲労がたまったりすると、硬くこわばります。
こうなってしまうと、筋肉が収縮・弛緩して血液を送り出す『筋ポンプ作用』がスムーズに働かず、血液循環が悪い状態に。
さらに血流が滞ると、血管からしみ出る水分や疲労物質である乳酸の蓄積などの影響で、周辺組織がどんどん硬くなる…という悪循環に。ひとたび負のサイクルに入ると、筋肉はますますこわばって硬くなり、肩こりや腰痛、冷えなどのトラブルが続発してしまうのです。
ストレッチには、こうした筋肉のこわばりをほぐす効果が認められています。
やわらかくほぐれた筋肉は血液循環が良く、酸素や栄養素が全身くまなく行き渡るようになり、良好なコンディションをつくります。常に新鮮な血液が行き届いた状態なら、疲労を誘発する乳酸の発生や蓄積も抑えられ、筋肉の疲労も解消。
また、血液には熱を運ぶ作用があるため、冷え性の緩和にも役立ちます。
著 ストレッチ・メソッド 5つのコツでもっと伸びる体が変わる
石井 直方 谷本道哉
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こんにちは!高校野球がついに始りますね!!
今日は筋肉の『こわばり』をほぐし快適な体になるという話をしていきます。
筋肉は、動かさずにいたり、同じ姿勢を取り続けたり、疲労がたまったりすると硬くこわばります。こうなってしまうと筋肉が収縮・弛緩して血液を送り出す『筋肉ポンプ作用』がスムーズに動かず、血液循環が悪い状態に。
さらに血液が滞ると、血管からしみ出る水分や疲労物質である乳酸の蓄積などの影響で周辺組織がどんどん硬くなる...という悪循環に。ひとたび、負のサイクルに入ると筋肉はますますこわばって硬くなり、肩こりや腰痛、冷えなどのトラブルが続発してしまうのです。
ストレッチには、こうした筋肉のこわばりをほぐす効果が認められています。やわらかくほぐれた筋肉は血液循環が良く、酸素栄養素が全身くまなく行き渡るようになり、良好なコンディションをつくります。
つねに新鮮な血液が行き届いた状態なら、疲労を誘発する乳酸の発生や蓄積も抑えられ、筋肉の疲労も解消。また、血液には熱を運ぶ作用があるため、冷え性の緩和にも役立ちます。
著 ストレッチ・メソッド 5つのコツでもっと伸びる体が変わる
石井 直方 谷本道哉
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こんにちは!そろそろ海や山の恋しい季節ですね!
今日はストレッチで筋肉が『伸びる』しくみについてお話していきます。
ここでのポイントは『弾力性の低下』と脱力がポイントです。
筋肉の伸びやすさは、おもに二つの要素によって決まります。
ひとつは『筋肉の材質としての伸びやすさ』。これは、筋肉の収縮装置をとりまくものの伸びやすさ(弾力の程度)で決まります。
もうひとつの要素が『筋肉の脱力の程度』です。筋肉は縮む方向に力を発揮するので、脱力できるほど伸びやすく、力が入ってしまうほど伸びにくくなるのです。
ストレッチをおこなうと、これら2つの要素に変化が起こります。まず、筋肉内の結合組織の弾力性が低下する事で、筋肉の材質としての伸びやすさが向上します。また、ストレッチをおこなうと、伸ばされることに対して筋収縮を起こす「伸張反射」などの筋活動が起こりにくくなり、筋肉が脱力しやすくなります。これらの生理的変化はストレッチ直後に急性に起こるため、ストレッチをおこなうとその場で柔軟性が向上します。しかも継続的にストレッチをすることで、急性の変化だけでなく伸びやすい筋肉へと本質的に変化させられるのです。
著 石井 直方 谷本 道哉
ストレッチ・メソッド 5つのコツでもっと伸びる体が変わる
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