こんにちは！くじら整骨院です🐳

湿度が高くじめじめとした日が多いこの時期。湿度が高くなると、汗や尿など身体の水分をスムーズに排出しづらくなります。その結果、体内に余分な水分や老廃物が溜まりやすくなり、むくみや倦怠感、頭痛、肩こりといった不調が現れやすくなります。

そこで今回は、頭痛改善のストレッチを紹介します！

1．椅子に背筋を伸ばして座る

2．右手で頭の左側を持ち、ゆっくり右に倒す

3．左の首筋がじんわり伸びるところで15~20秒キープ

4．反対側も同じように行う （肩が上がらないようリラックスして行う）

このストレッチは、首肩まわりの血流を促進し、頭痛の予防・緩和に効果的です！

お風呂上りやデスクワークの合間などに、無理のない範囲で取り入れてみてください♪

当院ではネット予約・電話予約が可能です。当日予約も可能ですのでお気軽にご来院ください(^^♪

こんにちは！くじら整骨院です🐳

真夏のような天気が続いていますね。6月はまだ身体が暑さに慣れいないため、夏バテや熱中症になりやすく、注意する必要があります。 夏バテ予防には適度な運動やストレッチが効果的です。

運動をして汗をかくと自律神経が活発になります。自律神経が整うと、体温調節や疲労回復に役立ちます。そこで今回は、自宅でできる簡単なストレッチをご紹介します！

☆深呼吸＋肩回し(自律神経を整える基本ストレッチ)

1．ゆっくり鼻から息を吸いながら両肩を上に持ち上げる

2．口から息を吐きながらストンと肩を落とす

3．肩を後ろに10回まわす→前に10回まわす

朝や寝る前におすすめです！

暑さを避けた朝夕の時間帯に、軽く汗ばむ程度のウォーキングをすることもおすすめです！

ウォーキングは軽い有酸素運動のため、血流が良くなり体温調節がスムーズになります♪

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今回はふくらはぎに焦点を当ててふくらはぎの筋トレを紹介します。

歩行時、ふくらはぎの筋肉は地面を蹴る際に使われ、すねの筋肉はつま先を上げてかかとから着地する際に使われます。ふくらはぎの筋肉が落ちてくると、歩行速度が遅くなったり、すり足になってつまずきやすくなります。

イラストで示した部分の筋肉を意識しながら、呼吸を止めずに無理なく行いましょう。

＜ふくらはぎの筋トレ（かかと上げ）＞

（１）膝を直角に曲げ、足をこぶし1つ分開いて座る。

（２）両足のかかとを「１・２」で上げ、「３・４」で下げる（５～10回繰り返す）。

※慣れてきたら、立って壁やイスにつかまりながら行う

お家で簡単に行うことができるため空いた時間に試してみてください♪

こんにちは！くじら整骨院です🐳

もうすぐで梅雨入りで雨が降ったりじめじめとした日が増えましたね。 暑い日はしっかりと熱中症対策をしましょう。 熱中症対策でこまめに水分補給をすることが大切ですがコーヒー、ジュース、お茶、牛乳などは熱中症対策に適さないことはしっていますか？

コーヒーやお茶にはカフェインが含まれています。カフェインには利尿作用があります。なので飲んだ分以上の水分が尿として排出され、脱水状態になる可能性があります。コーヒーやお茶は大量に飲まなければ水分補給になります。 あまいジュースには大量の糖分が含まれています。水分補給として大量に飲むと糖分の過剰摂取になってしまいます。糖分の摂りすぎは病気の原因となる可能性もあるため、熱中症対策の水分補給には適しません。 また、牛乳も熱中症対策には適しません。牛乳には体温を上げる性質があるため、暑いときに飲むと多くの汗をかいてしまうことが考えられるからです。

このように熱中症対策には適さない飲み物もあるので皆さん気をつけてください！

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