お盆も終わり、夏の終わりが近づいてきましたね!
今日はもっと伸ばすためのコツを話していきたいと思います。
一般的なストレッチの方法は、いたってシンプル。筋肉がつく関節を曲げられるところまで曲げる。もしくは関節が伸びるところまで伸ばすだけです。ところが、筋肉の構造にはやや複雑なところがあり、ストレッチのポーズをとって、ただ伸ばすだけでは十分とはいえません。もっとしっかり伸ばすには、筋肉の解剖的構造や生理特性をふまえた工夫が必要です。
同じ時間ストレッチしたとしても、それらのコツを押さえていれば得られる成果は大きく上げられるのです。漠然とフォームをまねているだけでは、筋肉は十分には伸ばせません。同じ時間を使うなら、効果の高い方法で行わなければなりません。
著 5つのコツでもっと伸びる体が変わる
石井 直方 谷本 道哉
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こんにちは。毎日暑いですね。
肩コリの効果的な解消法とは 肩コリのおもな原因は、座り作業などで首を前傾した姿勢を長時間とり続けること。これにより血液循環が悪化して、蓄積する乳酸や滞留した血液(うっ血)からしみ出る水分によって、周辺組織が固くなり痛みが生じます。そうするとさらに筋肉が緊張するため、コリはますます悪化していくのです。
こうした肩コリを解消するには、まずストレッチで首の背部のこり固まった筋肉の緊張を解くように努めましょう。また、筋肉をリズミカルに動かすことで、血液循環を促進できます。肩を上げたり下げたり、肩から大きく腕を回したりするのもいいでしょう。
肩コリを起こすそもそもの原因を取り除くことも大切です。日ごろから、正しい姿勢をとるように心がけましょう。背中が曲がり、あごが前に出た猫背の姿勢は、重い頭を後ろから支えるため、筋肉が持続的な緊張を強いられます。猫背の人は胸を張り、あごを引いた姿勢を心がけ、負担の少ない正しい姿勢をつくりましょう。
著 ストレッチ・メソッド 5つのコツでもっと伸びる体が変わる 石井 直方 谷本道哉